今回お伺いしたのは、去年、私たちの事務所がある勤労青少年ホームでもミニギャラリーを開催していただいた洋画家の浜口保さんです。
まずはアトリエを見せていただきました。
2階の二部屋を使われておられます。
浜口さんは故里を題材に描かれます。絵は定年間近の57歳
から始められ、20年になるそうです。最初は自分の描いた絵を
壁に飾りたいという思いから始められたそうです。
左の作品は描き始めて県展に初めて出品した作品です。初出品
で初入選されたそうです。今も玄関に飾ってありますが80号
のサイズでとても迫力があります。県展は手を怪我して2年
出せなかった時以外は毎年入選されています。
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浜口さんのすごいところは、毎年2回個展をされている所です。1月と8月に郵便局で開催されており18回を数えます。2回以外に、去年(平成22年11月15日〜29日)はリフレプラザでも個展を開催、来年は百花堂で開催されます。すべて新作ですので驚かされます。
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浜口さんは来年の6月に集大成となるギャラリーを百花堂で開催されます。是非足を運んでみてください。
本日はありがとうございました。
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