文化活動の現場を、少しでも皆さんに身近に感じていただけたらと思い、ご紹介します。
※現指導講師
濱野樹里 (法村友井バレエ団) 幼少より法村友井バレエ学校にてバレエを学び、ロシア留学後バレエ団入団。特にキャラクターダンスに優れ、ソリストとして舞台で活躍している。 指導者としても経験豊富で、倉吉の他にも教室、・クラスを多数持ち、個性を生かしながらの丁寧な指導で生徒・保護者からの信頼も厚い。発表会では古典作品のほか創作作品にも力を注ぎ、生徒たちの創造性・協調性を育て、生き生きとした豊かな表現を引き出している。 倉吉つぼみ会バレエ教室は、昭和26年に主宰である市川依子さんが、友井唯起子氏と出会い法村友井バレエ団(大阪)からの指導講師派遣によるバレエ教室を倉吉に創設したことから始まります。昭和33年から昭和48年の期間休会を挟みますが、現在もなお現役ダンサー(※)による指導のもと、幼児からおとなまで現在約40名が学ばれています。そこには親子二代に渡る会員や、自身の健康のため親子で学ぶ会員もおられます。文化フォーラムくらよしの母体でもある倉吉文化団体協議会にも加わっていただいており、倉吉文化団体協議会の企画するアザレアのまち音楽祭のプレイベントとして、2年に1回会員全員参加のバレエ発表会を開催されています。毎回プロスタッフによる舞台制作、プロダンサーによるバレエコンサートが組み込まれている贅沢な発表会です。
教室は毎月4回主に第2、第4の土曜日と日曜日に開催しております。お伺いした日は土曜の15時30分頃でしたので初心者〜小2までの教室が開催されておりました。 かわいい子供たちが一生懸命練習していました。教室の詳細や発表会履歴などは教室紹介をご覧ください。
倉吉つぼみ会バレエ教室は、「健康と豊かな心を目指して」をテーマに活動されています。初心者の方でも着実にステップアップができ、発表の場もありますので興味があるかたは見学、体験をお勧めします。 | |||||||||||||||
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