文化活動の現場を、少しでも皆さんに身近に感じていただけたらと思い、ご紹介します。
小原さんに粘土をこねる作業を見せていただきました。
粘土をこねる作業も簡単ではないそうです。うどんはこねればその分コシが出て美味しくなるが、粘土は違い乾燥して使えなくなってしまうそうです。乾燥してしまった粘土は粘りが出るまで寝かすそうです。
その粘土を、轆轤か手びねりで制作するそうです。小原さんの作品は9:1で手びねりが多いそうです。一点ものにこだわり、自分の納得いく作品が出来るようストイックに取り組んでおられます。
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