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アザレアのまち音楽祭 2010 公演記録
【打吹音楽倶楽部ブレーメン・コンサート】
5月23日(日)11:00 パープルタウン中央広場 無料 @「青春の輝き」 (Richard Carpenter作曲/Kazuhiro morita編曲) A「アフリカンシンフォニー」 (V・Mecoy作曲/N・Iwai編曲) B「スイート・メモリー」 (大村雅朗作曲/川嵜淳一編曲) その他・未定 プロフィール 打吹音楽倶楽部ブレーメン 打吹音楽倶楽部ブレーメンは、1986年(昭和61年)に結成され、今年で23年目になる。倉吉市民に愛され、中・高校生の吹奏楽愛好家の目標と成るべく活動を続けている。アザレアのまち音楽祭への出演は、連続20回となる。主な活動は、鳥取県中部サマー・ブラス・コンサート、各施設の訪問演奏、定期コンサートを行っている。なお、ブレーメンでは、常時メンバーを受け入れていますので、ご希望の方は事務局までご一報下さい。 連絡先は22-2185 e-mail:papa@minos.ocn.ne.jp ディレクターのコンサート案内 ブレーメン・コンサートが、パープルタウンを会場にするようになって久しくなります。この頃ではすっかり、名まえ通りの「ブレーメンの音楽隊」として、定着したように思われます。ヨーロッパの街でも、音楽を仕事にはしないが町の音楽家としてなくてはならない存在なのです。アジアでもバリ島のように、音楽自体が住民の文化として根付いており、仕事と音楽とが渾然としていたりします。音楽で生活を経済的に支えるのがプロとすれば、アマチュアは音楽で生活に潤いを持たせるのでしょう。そんな意味では、まさにブレーメンはアマチュアの音楽家たちであり、自分たちの生活を音楽で満たし、人々の集いを音楽で溢れさせる街の音楽隊なのです。格式ばった額縁(プロセミアム)の中で演奏するより、街の広場での演奏が吹奏楽の本番なのです。 今年も、躍動するリズムで私達をワクワクさせてくれるでしょう。ポップス音楽の醍醐味は、歯切れのよさと明快なテンポ、そして色彩感豊かな音色の饗宴です。どうぞ、皆さんでコンサートの中に入り込んで共に楽しみましょう。 |
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