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アザレアのまち音楽祭 メルマガ




倉吉「アザレアのまち音楽祭」の楽しみ方 オフィシャル メールマガジン
第50号 2010.9.16発行




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 AZALEA MUSIC FESTIVAL 2010
   倉吉「アザレアのまち音楽祭」の楽しみ方 オフィシャル メールマガジン
            ☆第50号☆ 2010.9.16発行
           http://kura-azalea.hp.infoseek.co.jp/
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★ 目次
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01: メールマガジン50号記念 アザレアミニクイズ
02: 新人事務局員がゆく 第7回
編集後記 
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★ 01: メールマガジン50号記念 アザレアミニクイズ
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2007年3月14日に創刊された
「アザレアのまち音楽祭」メールマガジンも今回で50号を迎えました!
そこで今回はちょっとした記念として、アザレアのまち音楽祭に関する
ミニクイズをお届けいたします。
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記念すべき第1回アザレアのまち音楽祭が開催されたのは、
1982年4月24日のことでした。
期間は今と違って一日のみ、今はなき倉吉福祉会館において、
地元の音楽団体が「音楽の歴史」をテーマに演奏・合唱を行ったのです。
ちなみに、第1回音楽祭に出演された団体の中には、
現在もアザレアのまち音楽祭に出演してくださっているところもあります。
ありがたい限りですね。
さて、ここで基本的な問題をひとつ。

Q1、アザレアのまち音楽祭の「アザレア」とは、
倉吉にゆかりのある花の名前のことなのですが、
さてその花は次のうちどれでしょう?

1、鳥取県といえば「梨の花」
2、倉吉の町並みに咲く「つつじ」
3、倉吉名物・打吹山の風物詩「桜」

☆     ☆      ☆

さて、続いてはアザレアのまち音楽祭の月例行事として
開催している「リサイタルシリーズ」からの問題です。
(今年のリサイタルシリーズ「小谷郁美ピアノリサイタル」は
12月12日(日)に開催いたします。どうぞお楽しみに!)

Q2、リサイタルシリーズでは、一部ですが指定席をご用意しております。
そんな指定席のチケットを購入すると、なんと素敵な特典が付いてくるのです。
さて、それは何でしょう?

1、来年のアザレアのまち音楽祭の招待チケット進呈
2、特製CDアルバムのプレゼント
3、音楽祭企画実行委員長からの特別メッセージ贈呈

☆     ☆      ☆

最後は、アザレアのまち音楽祭オープニングコンサートでおなじみの
アザレア室内オーケストラから問題です。

Q3、アザレア室内オーケストラは、ベートーヴェンの交響曲を
年次的に全曲演奏する予定を持っています。
2012年の記念すべき第30回には、
交響曲第9番を演奏する予定にしているのですが…
では、今年演奏したのは交響曲第何番だったでしょう?

1、「エロイカ」「英雄」ともいわれる第3番
2、「運命」でおなじみ第5番
3、ドラマ「のだめカンタービレ」にも使用された第7番

☆     ☆      ☆

ここでメールマガジン読者さまだけに大サービス!
全問正解者のうち先着20名様に、
「第7回山陰の名手たちコンサート 倉吉公演」のチケットをお送りいたします!
お名前、クイズの回答、メールマガジンのご感想を添えて
こちらのアドレスまでふるってご応募ください。
refre-kt@apionet.or.jp

(☆なお、プレゼント発送の際にご住所をお伺いいたします。ご了承ください)
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★ 02:  新人事務局員がゆく 第7回
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さて今回は、前回に引き続き
8月29日(日)に鳥取市民会館で開催された
オペラ「フィガロの結婚」3幕と4幕のレポートをお届けします。
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【衝撃の事実!どんでん返しの第三幕】

この幕では、フィガロが「借金返済か、マルチェリーナと結婚か」を迫られる
裁判のシーンがお気に入りです。
返済の当てのないフィガロはあれこれと言い訳を並べるのですが、
そのうちになんとフィガロはマルチェリーナの息子だったことがわかるのです。
しかも父親は、フィガロに恨みを抱く医師バルトロ…。
裁判は感動的な親子の再会に早変わり!

事情を知ったスザンナを加えたフィガロ一家は意気投合し笑顔で合唱、
一方、さきほどまで勝利を確信していた伯爵と神父はあぜんとして
「ふざけた話だ、ふざけた話だ」
と連呼する、なんともおかしな六重唱を聴くことができました。

全幕を通してちっとも思惑通りに事が運ばない伯爵、
ここまで来るとかわいそうに見えてくるのが不思議です。

【屋敷の裏庭は大混乱!の第四幕】

場面はフィガロたちの結婚式が終った夜の裏庭、
伯爵をこらしめるために、伯爵夫人はスザンナと結託。
スザンナの名前で伯爵を呼び出し、
スザンナの格好をした伯爵夫人が松の木の下で待つという作戦です。
それを見たフィガロはスザンナに裏切られたと誤解、
マルチェリーナに「母さーん!」と泣きつくところに
思わず吹き出してしまいました。

伯爵はスザンナだと思い込み、夫人に甘い言葉をささやきますが、
結局それが浮気の証拠となり、最後は夫人に平謝りすることになります。
夫人は伯爵を許し、そして感動のフィナーレ。
幕が下りても鳴り止まない拍手に、何度もカーテンコールが繰り返されました。

興奮冷めやらぬままホールを出ると、ロビーには先ほどまで舞台にいた
出演者の方々がお見送りをしてくださるという大サービスが!
最後まで夢の世界を味わい、会場を後にしたのでした。

☆     ☆      ☆

さて、「オペラって、なんだか楽しそう…」と興味を持たれた方に朗報です。
来年1月23日(日)には、倉吉未来中心小ホールにおいて
鳥取オペラ協会主催のニューイヤー・オペラ・コンサートが行われますよ!
前半はガラ・コンサートで、後半は室内オペラ「電話」が予定されています。
開催日近くになりましたらまたご案内いたしますので、どうぞお楽しみに。
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☆ 編集後記
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少し涼しくなってきましたね。50号、いかがでしたか?
念願のプレゼントクイズが実現できて、とてもうれしく思っています。
(ここだけの話ですが、クイズのヒントは
アザレアのまち音楽祭ホームページにもありますよ…。)
どうぞふるってご応募ください!

☆ご意見・ご感想は下記のアドレスまでどうぞ。
refre-kt@apionet.or.jp

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