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アザレアのまち音楽祭 メルマガ




倉吉「アザレアのまち音楽祭」の楽しみ方 オフィシャル メールマガジン
第53号 2010.10.29発行



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 AZALEA MUSIC FESTIVAL 2010
   倉吉「アザレアのまち音楽祭」の楽しみ方 オフィシャル メールマガジン
            第53号 2010.10.29発行
   ☆新HPアドレス http://kura-azalea.sakura.ne.jp/
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★ 目次
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01:山陰の名手たちコンサートまであと1ヶ月!
02:新人事務局員がゆく 第10回
  編集後記 
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★ 01:山陰の名手たちコンサートまであと1ヶ月! 
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街路樹の葉っぱも徐々に色づいて、秋が深まってきましたね。
食欲の秋真っ盛りの新人事務局員は、音楽を聴きながら
ちょっとだけ腹筋体操をして、いろんな秋を同時に楽しんでいます。
(お腹が出てきたのを気にしているのは、ここだけの秘密です…)

さて、山陰の名手たちコンサートまであと1ヶ月!
鳥取・島根を代表する音楽家たちの演奏を一日で味わうことのできる、
豪華なフルコースのようなコンサートです。
深まる秋、美味しい音楽を存分に堪能してみませんか?

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   第7回 山陰の名手たちコンサート
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【倉吉未来中心公演】
◆日時
2010年11月23日(祝・火)
13:30開場/14:00開演
◆会場
倉吉未来中心 大ホール(鳥取県倉吉市駄経寺町212−5)
☆未来中心のWebサイトはこちら
http://miraichushin.sanin.jp/
◆入場料(全席自由)
一般:2000円/学生:1000円

【プラバホール公演】
◆日時
2010年11月28日(日)
14:30開場/15:00開演
◆会場
松江市総合文化センター〈プラバホール〉
(島根県松江市西津田6丁目5番44号)
☆プラバホールのWebサイトはこちら
http://www.web-sanin.jp/matsue/plover/hall/
◆入場料(全席自由)
一般:2000円/学生:1000円
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◆プレイガイド
〈松江橋北〉島根県民会館文化情報コーナー、井上楽器店
〈松江橋南〉プラバホール、タカキ楽器、スイング本店
〈出雲〉パラオインフォメーション、大島屋楽器店
〈米子〉米子しんまち天満屋4階チケットコーナー、らぱん
〈倉吉〉倉吉未来中心、はとや楽器、トミヤ楽器店、
パープルタウン、倉吉市勤労青少年ホーム

☆山陰の名手たちコンサートの詳細はこちらからどうぞ☆
http://kura-azalea.sakura.ne.jp/meishyu.html
(アザレアのまち音楽祭HP内のページです)
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★ 02:新人事務局員がゆく 第10回  
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早いもので、このコラムも第10回を迎えました。
メールマガジンの編集を任された時はどうなることかと思いましたが、
職場の環境上、音楽に触れる機会にはとても恵まれ、
コラムの題材に困ることは、なんと一度もありませんでした。ありがたいです!
この調子で、どんどん音楽の世界を堪能していき、
その素晴らしさを少しでもお伝えしていければと思います。 
 
さて、今回は10月24日に倉吉未来中心大ホールで開催された
「第9回倉吉天女音楽祭」の模様をお届けいたします!

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この音楽祭は、世界的サックス奏者MALTAさんによって
総合プロデュースされたもので、今年で第9回を迎えます。
私は今回がはじめての鑑賞。前売り券を握って、
胸を弾ませながら大ホールへの階段を上り、観客のあふれる
会場入り口へと向かいました。

14時、開演。
「天女のステージ」では、ソリストである門脇志保さんによるマリンバソロ
『チャルダッシュ』、マリンバアンサンブルによる『ハンガリー舞曲1、8番』
『君をのせて』が披露されました。
舞台上の演奏者のみなさんによる、その音の美しさと心に迫る迫力は、
まさに天女の美しさを思わせるものでした。
 
続いては「童のステージ」。中部少年少女合唱団MIRAI、
倉吉市立明倫小学校合唱団による合唱と、倉吉市立河北小学校金管バンドによる
演奏が行われました。金管バンド2曲目『聖者の行進』では、
なんと途中でMALTAさんが登場!
会場の拍子の中、豪華な『聖者の行進』が実現しました。
 
さらに「打のステージ」、打吹童子ばやしによる笛・和太鼓の演奏が続きます。
『里見伝説「新・八犬伝」より「宴(うたげ)」』では、体に強く響く鼓動と、
向山保育園年長組のこどもたちによるエネルギッシュな踊りが
会場を一体にしました。

☆

さて、休憩を挟んで、
いよいよMALTAさんと倉吉天女音楽祭吹奏楽団による演奏!
ジャズらしい格好よさ満点の『フェイス・トゥ・フェイス』
『アーティストリー・ジャンプ』の2曲に興奮したあとは、
演歌でおなじみの『舟歌』『まつり』の2曲。
『まつり』では、MALTAさんを含めた奏者全員が赤・黄のはっぴを羽織り、
手拍子とともに会場の興奮は最高潮に達し、まさに祭りの中にいるようでした。
フィナーレは出演者全員と賛助出演・混声合唱団みおによる合唱・合奏
『倉吉伝説「天女の羽衣物語」による祭り「天女」』が演奏され、
感動と興奮の中締めくくられました。
 
倉吉にはこんなに元気になる、楽しい音楽祭もあったのか、と
またひとつ新たな世界を見つけた気がしました。春はアザレア、秋は天女、
倉吉には地域の誇りともいえる音楽祭がたくさんあったんですね。
来年は記念すべき第10回。
どんな演奏に出会えるかしらと、とても楽しみです!
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☆ 編集後記
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秋深し スイートポテトに ふかしいも…。
食欲の秋も真っ盛りの第53号、いかがでしたか?

このメルマガの編集委員である私は、実は「文化フォーラムくらよし」という
鳥取県中部の芸術文化活動を支援する仕事も行っています。
私が丹精をこめて描いたマスコットキャラクター「ぶんらく君」も
お出迎えしてくれる「文化フォーラムくらよし」のサイトも
ぜひ覗いてみてくださいね。
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