文化活動者紹介(2011.12.23作成)
水彩画家
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| 個人名 | 越野邦(正しくは「てへん」に「おおざと」)夫 (こしのくにお) |
| 住所 | 東伯郡北栄町 |
| メール | - |
| HPアドレス | - |
| 活動内容 | 水彩画制作 |
| 活動場所 | 自宅 |
| 活動日時 | 随時 |
| 年間行事 | ○水彩連盟(4月) ○作品展(9月) ○県展 ○北栄町美術展 ○県美術家協会 |
| 加入している団体 | 水彩連盟 日本美術家連盟 |
| 略歴 | 1935年生まれ北栄町在住。 1958年鳥取大学卒業。以後、県内の小、中学校に勤務 1967年慶応義塾大学(通信教育課程)卒業。 1972年第31回水彩画連盟展(東京都美術展)に初出品、 『胎児の詩』『少女の詩』、奨励賞。以後連続出品。 第38回旺玄会展(東京美術館)に初出品、『胎児の 詩』『少女の詩』、ホルベイン賞。以後、会員を経 て委員となり平成9年まで出品。 1975年第34回水彩連盟展、『胎児曼茶羅Ⅰ、Ⅱ』会員 推挙。 1976年核展(鳥取画廊)をニシオトミジ、山本恵三等と 昭和54年まで開催。 1978年第37回水彩連盟展、『或る風景(１)(２)』、 (２)(北条中央公民館蔵)会員努力賞。 審査員となり、委員に推挙される。 1979年「水彩画・表現技法のいろいろ」(アトリエ出版)に 出品と解説が掲載。第22回安井賞展『或る風 景(２)』賞候補。 1980年第2回明日への具象展(東京、日本橋高島屋)『或る 風景』 1981年第24回安井賞展、『或る風景(２)』第40回記念水 彩連盟展『或る日(１)、(２)』 小堀進賞。 1982年「水彩技法全科」(アトリエ出版)に作品と解説が 掲載。 「水彩画の技法 静物」(第一法規㈱)に 制作過程が採り上げられる。 1984年「現代の水彩画」(第一法規㈱)に安井賞展出品作が 採り上げられる。 1986年第45回水彩連盟展『在(１)、(２)』文部大臣奨励賞。 1997年第1回鳥取県美術家協会展出品、現在に至る。 2001年北栄町美術展において美術展特別功労賞を受ける。 2002年「水彩画コレクション４ 卓上を飾る静物たち」(グ ラフィック社)に収録。 2003年シャンパーニュ誕生350年記念祭・日本の美とシャン パーニュ展(フランス・ランス市)『待春』。美の 革命展イン・ルーブル(ルーブル美術館)に出品、 トリコロール芸術平和賞、グランプリ賞。 2004年「郷土作家の作品展 赤と青の対話 西垣風江＆越 野邦夫」県主催 2009年鳥取県文化功労賞 受賞 |
| 紹介、ＰＲなど | - |