平成23年度倉吉文化団体協議会 第1回常任理事会報告

と き  平成23年9月2日(金) 19:30〜20:00
ところ  倉吉勤労青少年ホーム・リフレプラザ事務室

内 容

T 報告
(1)企画委員会報告が次のようになされ、了解されました。
委託事業の7月末概略報告、県文連委託事業の推移、山陰の名手たちコンサートの出演者報告、倉吉未来中心指定管理者公募推進の行程。
(2)委託事業「倉吉市勤労青少年ホーム」前半期(8月末)の実績報告があり、了解されました。
(3)委託事業「文化フォーラムくらよし」前半期(8月末)の実績報告があり、了解されました。

U 協議
(1)倉吉市勤労青少年ホーム24〜28年度指定管理者受託について話し合い、基本スタンスを確認しました。
@現職雇用職員の任期は2012.3.31まで。自動継続雇用はしない。
A雇用職員は再募集とする。
B倉吉市勤労青少年ホームのフレームが変わっても応募できる準備をする。
C指定管理者受託推進プロジェクト・チームの発足する。⇒組織全体から意欲のある人材の起用促進
Dスケジュールの立案と指定管理者応募提案書作りの開始
(2)倉文協二大事業の取り組みについては、下記のとおり了解されました。
@砂丘のふらここ展の運営については、実行委員会の企画通り運営する。
Aアザレアのまち音楽祭2012の運営については、既に第1回の企画実行委員会が開催され、2012.5.13〜6.24の期間に30公演する。
B山陰の名手たちコンサートについては、助成金が得られず、チケット販売協力が不可欠。
C佐々木まゆみソプラノ・リサイタルについては、既にポスター、チラシ、チケットが出来上がり、販売活動に入っている。
(3)県文連委託事業「芸術たのしみひろば」の運営については、10/29(土)13:30〜 倉吉博物館於 県文連市町村分野主催 倉文協主管で行う。ふらここ展と協働するものの、事務局が主管となる。
(4)倉吉未来中心指定管理受託への取り組みについては、プロジェクト・チームの発足 ロードマップの作成 市民への啓発活動  文化団体への意義の理解を促進を図ることが了解されました。
(5)倉吉市長への陳情活動については、倉吉市勤労青少年ホームのフレーム再編の件及び活動内容の充実に伴う予算確保要請の件、雇用促進事業の終息に伴う文化支援組織の温存要請の件、倉吉未来中心の指定管理者を次回の更新で地元に移管する要請を行う事が了解されました。なお、具体的な日程調整を事務局で詰める。
(6)倉吉文化団体協議会活動の広報の充実については、「倉文協だよりの電子版」の設定が提案されましたが、継続審議となりました。

以上、報告いたします。