平成24年度倉吉文化団体協議会 第2回常任理事会報告

と き  平成24年10月11日(金) 19:30〜21:00
ところ  倉吉勤労青少年ホーム・リフレプラザ事務室

内 容

T 報告については、倉吉市勤労青少年ホーム耐震調査結果が倉吉市から既に報告がある予定でしたが、遅れているとのことでした。結果が届き次第、その対応を検討することになりました。
U 協議については、次のように話し合われました。
□2012年度倉吉市勤労青少年ホーム前期運営実績について、問題点として利用率の低下と事務費の急騰が報告されました。また、具体的に2012年度前期(4月〜9月)事業報告の詳細、2012年度前期(4月〜9月)決算報告があり、更に2012年度総決算見込み報告があり、現在の想定では黒字決算の見込みであると報告されました。
□次年度からの指定管理者公募についての取り組み提案がある予定でしたが、倉吉市の方針が未定であり、次年度構想が発表された段階で提案することが了承されました。
□倉吉文化団体協議会事業報告及び今後の予定については、次の通りです。
○連合展実行委員会報告
砂丘のふらここ展2013第1回実行委員会報告がレジュメの通り報告され、了承されました。また、砂丘のふらここ展の今後の展望については、ロードマップが示され、了解されました。(レジュメ参照)
○アザレアのまち音楽祭月例コンサート予定について、「山陰の名手たちコンサート2012(11/23開催)」とリサイタル・シリーズK「眞家利恵ヴァイオリン・ヴィオラ・リサイタル」のチケット販促について提案され、了解されました。
□県立倉吉未来中心の指定管理者受託を目指す基礎学習会について提案され、まず、最初に倉吉未来中心の指定管理者公募に関する倉文協の基本姿勢の学習を行いました。この問題をわかりやすくし、市民に理解を得る活動をすることになりました。具体的な行動指針は次回に提案されます。
以上、報告いたします。