平成24年度倉吉文化団体協議会 第2回常任理事会報告

と き  平成24年11月27日(火) 19:30〜21:00
ところ  倉吉勤労青少年ホーム・リフレプラザ事務室

内 容

T報告
@ 回章による理事会の結果が報告され、承認されました。回章によって提案された倉吉未来中心指定管理者公募を目指すロードマップが提案通り了解され、常任理事会にて具体案の作成にかかることになりました。
A 砂丘のふらここ展2013第2回実行委員会レジュメについて報告され、大筋で了解されました。具体的な策定と実施は、実行委員会にて協議されます。

U協議
□次年度からの倉吉市勤労青少年ホーム指定管理者公募について近々の情報が報告されました。耐震調査の結果が12月末まで出ないため、市当局の次年度構想が立たないようです。しかし、12月議会で、ある程度の方向性は出される見込みとのことです。
□韓国江原道芸総会長の写真展企画について提案され、大筋が了解されました。この件は、鳥取県と友好親善協定を結んでいる韓国江原道の、文化芸術組織のトップのチェ・ジスン氏が写真の専門家であることから、リフレプラザのミニギャラリーの企画展として開催要請していたものです。時期は、アザレアのまち音楽祭のオープニングに合わせた会期を想定していますが、会場は指定管理者が現段階では未定のため、確定されていません。
□倉吉文化団体協議会アザレアのまち音楽祭活動取り組みについてほうこくされ、リサイタル・シリーズKの販促は好調であるとのことです。
倉吉未来中心指定管理者公募を目指すロードマップについて、理事会の承認が取れましたので、具体的な対応に取り掛かることになりました。
現在、市長部局に市長面談のスケジュール調整をお願いしています。12月の市議会明けが想定されているとの報告がありました。
@ 倉吉市長面談申し入れ文書を検討し、近日中に発送することになりました。
A 倉文協主催「倉吉未来中心の在り方研究会」開催の内容について理事会の了解が取れましたので、早速、関係者に参加依頼文書を発送し、研究会構成員を確定することになりました。
B 倉吉市長面談内容について(倉吉未来中心指定管理者公募への協力依頼)具体案を検討し、今回は指定管理者公募に絞って面談依頼することになりました。
C 今後のスケジュールについては、提案どおり実施することが了解されました。次年度以降の広報活動については、四月以降に詳細案を検討実施します。了解されたスケジュールは下記の通りです。
2013.02. ⇒倉吉未来中心指定管理者運営研究会⇒具体的運営案の策定
2013.03. ⇒倉吉未来中心指定管理者運営研究会⇒運営人事案の策定
2013.04. ⇒倉吉未来中心指定管理者公募」県への要請活動開始
2013.05. ⇒倉吉文化の拠点づくりの広報開始(「倉吉未来中心は中部で運営すべき!」)
第一弾⇒アザレアのまち音楽祭期間に署名活動開始(目標5,000人)
    ⇒倉吉文化の拠点づくりの広報開始(「倉吉未来中心は中部で運営すべき!」)
第二弾⇒県への上申書提出
第三弾⇒2013.08. ⇒「倉吉未来中心は中部で運営すべき!」第一回決起集会
     2013.09. ⇒「倉吉未来中心は中部で運営すべき!」第二回決起集会
2013.10.⇒倉吉未来中心指定管理公募のため条例改正議案上程想定
2013.10.⇒指定管理者公募のため条例改正議案議決結果判明
      議決が公募であれば、想定通りの応募活動開始⇒募集仕様書の検討会・基本指針の決定・具体案の作成・プレゼン準備。否決された場合は、知事の指名指定確保案へ移行する。