平成25年度倉吉文化団体協議会      第1回常任理事会報告

 

と き  平成25年716()  19:3021:30

ところ  倉吉文化団体協議会事務局(倉吉市人権文化センター内)

 

T 報告  倉文協事業の報告 

@     アザレアのまち音楽祭2013中間報告がアザレアのまち音楽祭事務局より、下記の通りありました。

●収入予算に対し505,075円の赤字になりました。その要因はスポンサー・協賛者の減です。また、今年度は助成金が皆無であったことがその原因です。

●支出予算に対し、支出の削減が功を奏し、271,689円の減となり、収支決算は233,386円の赤字に留まりました。

A 連合展「砂丘のふらここ展」計画について、連合展事務局より下記の通り報告がありました。

  ○開催期日 平成25年8月28日〜9月1日

   開会式参加については、常任理事全員の参加要請があり、了解されました。

A     倉文協四半期会計決算と年間見込みについて倉文協事務局より報告があり、想定した予算枠では赤字が想定されるとの報告がありました。倉文協本体の収入増を再検討することが示唆されました。

U 協議  

□倉吉市文化活動センター20142018年度指定管理者受託について協議しました。まず初めに、倉吉市文化活動センター公募要綱の説明があり、提案書の元となる管理運営仕様書の学習を行いました。その中で、一階に他団体への貸し出し部屋が設定されていることに疑義が出されました。これまでの実績で、一番利用率の高く、熟年層にはきわめて利便性の高い部屋を閉鎖するに等しい、他団体への貸し出すデメリットの大きさが示され、誰が運営するにしても、文化活動センターのミッションに反するとの意向が確認されました。

また、受託を目指すプロジェクト・チーム編成の決定及びスケジュールの決定については、結論が出ず、会長に一任することになりました。(副会長が二名とも欠席では、何も決められないとのことです)

続いて受託を目指す基本的な指針の確定について提案され、了解されました。(詳細はレジュメ参照)

□県立倉吉未来中心管理条例の改定について報告と今後の活動計画が提案され、了解されました。

  倉吉市議会議員への意識調査の中間報告があり、未だ回答なき議員には督促文書を発送しました。

アンケート締切の7/23の結果を集計し、その報告書を添えて県議会議員に啓発文書の送付(7月末までに実施)をすることが確認されました。更に、倉吉市議会議員への意識調査の結果を、倉文協だより9月号に掲載することが了解されました。

□四市文化団体連絡協議会について事務局より報告と依頼があり、了解されました。

  期日は、8月29日()11:00より開催、会場は〔味処「山吹」(倉吉市魚町)〕で開催。

  参加者は、県文化観光局、中部県民局、倉吉市、そして四市文化団体の代表です。開催団体である倉吉文化団体協議会からは、常任理事で参加できるものは参加することに決定しました。

□韓国江原道写真家と倉吉文化団体協議会の親善交流については、下記のように報告され、再確認されました。チェ・ジスン写真展 8月28日()〜9月1日()倉吉博物館。シンポジウム「写真の現在」8月29日()14:30〜倉吉博物館玄関ホール。

  会場設営については、参加可能な常任理事で準備することになりました。PAについては、池田常任理事が担当して頂けることになりました。⇒会場設営(椅子運び・演題・パネラー席)

  シンポジウム後の江原道写真家訪問団歓送会(同日18:30〜倉吉シティホテル)には、都合のつく常任理事全員と、倉文協会員の希望者が参加することで了解されました。用務がタイトになりますが、ご協力ください。

□アザレアのまち音楽祭2013月例コンサートについて出演者の決定が報告され、了解されました。以上。