平成25年度倉吉文化団体協議会 第3回常任理事会報告
□常任理事会の日程
と き 平成25年10月4日(金) 19:30〜21:30
ところ 倉吉文化団体協議会事務局(倉吉市人権文化センター内)
司会進行 松田龍太郎
T 報告
倉文協前期事業の報告
@ 平成25年度倉吉文化団体協議会前期決算報告があり、年度末決算で246,941円の赤字見通しが報告されました。通信費が増大している問題も指摘されましたが、必要だとのことです。赤字については、極力無駄を排することで、対応することにしました。
A 連合展「砂丘のふらここ展」事業報告と決算報告がなされました。事業報告については、事業効果の記載について異論がでました。その対応は、次の実行委員会での検討にゆだねることになりました。又、その他についての記載事項も、文章の趣旨があいまいであるため、次の実行委員会での検討にゆだねることになりました。また、決算見込み書も提示され、88,839円の黒字が報告されました。その黒字の一部を繰越金(3万円程度)とし、残りの五万円は連合展基金に繰り入れることが指示されました。
B 日韓親善写真家交流シンポジウムの事業報告と決算報告がありました。催し自体は好評であり定性評価・定量評価ともに高いものでした。しかし、予算執行が、度重なる韓国側のスケジュール変更で増大し、倉文協負担が増えてしまったと報告されました。
C アザレアのまち音楽祭について
アザレアのまち音楽祭2013の最終決算報告があり、267,143円の赤字となりました。赤字についてはアザレア基金より補てんすることで了解されました。月例コンサートの山陰の名手たちコンサート及び「鶴崎千晴メゾソプラノ・リサイタル」の チケット販売の協力依頼は準備が整わず、準備出来次第に実施することで了解されました。
D 四市文化団体連絡協議会報告がなされましたが、決定事項はなく意見発表のみでした。
E 県文連事業の市町村分野主催の〈芸術たのしみ広場〉シンポジウム「町民ミュージカルが街を救う!U」参加紹介がありました。
対外的な報告事項
F 平成27年度とりアートメイン事業協力について、とりアートメイン事業オペラ公演実行委員会の事務所を倉文協事務局内に置く件が依頼され、了解されました。
U 協議
倉吉市文化活動センター指定管理者応募模擬プレゼンテーションを行い、様々な問題点の指摘があり、対処することで了解されました。また、プレゼン出席者については、プレゼン⇒計羽孝之。随行者⇒井上武晴、小谷順子の三人に決定しました。
V その他
倉吉未来中心条例改定の進捗について見通しが報告されましたが、詳細は未定。
以上報告いたします。