8月15日(水)に、
リフレミニコンサート
「小椋Sp・米澤Altジョイント・コンサート」を
開催いたしました!

ソプラノとアルトの美しい2重唱によるクラシック歌曲4曲が披露されました。

最初の曲は、ヘンデルの『ラルゴ』。
二人の美しく気品のある歌声が会場を包みました。



2曲目はブラームスの『眠りの精』。
ドイツの子守唄というご紹介通り、とても心地よい曲でした。



3曲目はブラームスの『娘とハシバミの木』。
これまでの2曲とは違い娘役とハシバミの木役に分かれての楽しい曲でした。



4曲目のP.ジルヘルの「ローレライ」。
ライン川の船乗りを惑わす美しい女性の妖精「ローレライ」のタイトル通り、
二人の妖艶な歌声が館内に響きわたりました。



アンコールは夏川りみさんが歌われて耳馴染みのある『童神(わらびがみ)〜天の子守唄〜』。
聴衆をゆったりと、そして、楽しい気分にさせてくれる、
出演されたお二人の人柄がよく表れたコンサートでした。