1月15日(火)に、
リフレミニコンサート
「重道博世ピアノ・コンサート」を
開催いたしました!

クラシック曲を演奏して頂きました。

最初の曲は、バッハ作曲のパルティータ第1番より『BWV825 プレリュード』。
ゆっくりと優しいこの曲で観客を優しく積みこむような演奏でした。



2曲目はショパン作曲の『ワルツop70-2』。
先ほどに引き続き、ゆっくりとしたテンポの中に 上品さ、華やかさの感じられる演奏でした。



3曲目も先ほどと同じくショパン作曲で『練習曲op25-5』。
同じショパンでも先ほどとは打って変わって、激しく力強い演奏で
観客を魅了しました。



最後の曲はラフマニノフ作曲の『絵画的練習曲op39-9』。
リズミカルなテンポの曲で迫力のある演奏でした。



アンコールは、リチャードレイダーマンの『渚のアデリーヌ』。
美しいメロディーのこの曲をもっと聴いていたいと思わせる すばらしい演奏でした。

雪のちらつくなか、多くの方に会場にお越しいただきました。
そんな寒さでも、心が温まるステキなコンサートでした。