平成22年度倉吉文化団体協議会第1回常任理事会報告

と き  平成22年713()  19:3020:30      ところ  倉吉勤労青少年ホーム事務室

T 報告 

(1)第1回企画委員会報告があり、常任理事会提案事項が示され、了解されました。また、文化フォーラムくらよしの欠員職員の補充について報告があり、再度の求人がおこなわれます。求人締め切りは7/19。採用試験は7/20となりました。

(2)受託事業報告が次のようにありました。

 @倉吉市勤労青少年ホームの運営について、中村氏より計画通りの運営が出来ているとの報告がありました。

  6月末期の収支決算は309,523円の経常黒字で推移しているとのことでした。

  A文化フォーラムくらよしの運営について、計羽氏より研修期間(46)の活動報告が詳細におこなわれ、了解されました。

      文化フォーラムくらよしの6月末決算は、スタートが遅れたこと(半月遅れ)に起因する人件費の軽減化と予算執行の遅れで、予定した支出執行が出来ていないことの報告があり、了解されました。

U 協議  

@アザレアのまち音楽祭の特定非営利活動法人アザレア文化フォーラムへの委託について提案され、全会一致で承認されました。

A倉文協会長の専権事項である専門委員会の設置について、会長より再検討の提案があり、次のように決定されました。a)広報委員会⇒継続  b)文化サロン委員会⇒廃止  c) 指定管理者受託検討委員会⇒継続

 d) 会員増加推進委員会⇒継続

なお、各専門委員会の委員長については、次のように確認されました。広報委員長⇒尾崎正平氏。指定管理者受託検討委員長⇒計羽孝之氏。会員増加推進委員長⇒加藤一恵氏。

B事業別委員会の懸案については、次のように了解されました。

・アザレアのまち音楽祭企画実行委員会は、特定非営利活動法人アザレア文化フォーラムと完全に連動させることになりました。

・砂丘のふらここ展実行委員会の進捗について報告を受け、その企画の再確認いたしました。

・「倉文協だより」編集委員会について、委員長に尾崎正平氏が当たり編集部代表と決定しました。

 編集部員として、尾崎正平・松田龍太郎・小谷朋子・計羽孝之で当たる。

・倉吉市勤労青少年ホーム運営委員会と常任理事会と連動については、運営委員の運営責任が問われるため、その参加意思を確認しました。その結果全会一致で責任を負うことが確認されました。

・委託事業〈イベント〉報告があり、収益金は倉文協本会計の雑収入に組み入れることが了解されました。

Cその他

  次期常任理事会については、当初毎月の開催を謳っていましたが、年4回の勤労青少年ホームおよび文化フォーラムくらよしの会計決算時に合わせることが承認されました。つまり、10/上旬、1/上旬、4/上旬となります。

以上、平成22年度第1回常任理事会報告を致します。