平成21年度倉吉文化団体協議会第1回常任理事会報告

と き  平成21年12月9日() 19:30〜

ところ  倉吉市勤労青少年ホーム事務局

T 報告  

※報告事項に入る前に、あいさつとして金澤瑞子氏より発言がありました。また、常任理事の波田野頌二郎氏からは、管理委員会の設立をとの発言もありました。

(1)倉吉文化団体協議会第1回理事会報告が事務局よりあり、一部修正して了解されました。修正箇所は提案及び協議のAの質疑応答の最後に、次の文章を挿入することになりました。「倉吉市勤労青少年ホームの運営は、大変忙しくなっている、との報告があった。」

(2)アザレアのまち音楽祭企画実行委員会報告が事務局よりあり、了解されました。

その要点は

@2010年度のリサイタル・シリーズには、昨年度疾病のため中止となった「小谷郁美ピアノ・リサイタル」が決定したこと。

A企画制作部長の押本昌幸氏より、音楽祭役務とNPO法人アザレア文化フォーラムの辞任・退会届が出され、了解されました。

B来年度より前夜祭として「オープニング・ナイト・ガラ」を開催することと、そのプロデューサーを三好芳子さんが担当することが了解されました。

C企画制作部長の後任は、尾崎正平氏に決定しました。

U 協議  

@倉吉文化団体協議会組織の再確認について、事務局より説明があり、確認事項の標記を一部削除し[勤労青少年ホームの指定管理者受託は倉文協(事務局)である。勤労青少年ホームは独立した組織だが、運営は飽くまで倉文協(事務局)である。(  )内を削除]、了解されました。検討課題であった、組織認識と図式化については、常任理事の波田野頌二郎氏が作成し、2010.1.15発行の「倉文協だより」に掲載することで了解されました。

Aアザレアのまち音楽祭のNPO法人アザレア文化フォーラムへの委託見直しの件について、事務局より提案されました。これまで組織的な曖昧さと矛盾点の指摘がありましたので、NPO組織と倉文協を切り離すことで解消するものであるとの合意を得て、了解されました。

B倉吉市勤労青少年ホーム運営委員会開催要求について、事務局より打診されましたが、既に開催の意向があり、12/25  19:30〜 勤労青少年ホームにて開催することになりました。なお、議題は半期を経過しての運営報告と質疑応答ということが決定されました。

勤労青少年ホームの事務局長という名称を他と区別するため「事務長」にしてはどうかとの提案がなされました。具体的な検討はされず、次回以降に持ち越されました。

V その他  

@今後の予定確認については、次の日程で事務局が調整し、順次開催することが了解されました。  

2010.1.10以降⇒倉文協企画委員会(19:30)

2010.2.4or5 ⇒倉文協常任理事会(19:30)

2010.3.3or4 ⇒第2回倉文協理事会(19:30)

2010.4.3〜11の土日の昼間(14:00)平成22年度倉吉文化団体協議会定期総会

A勤労青少年ホームの館長兼事務局長の押本昌幸氏より、2010年1月末日を持って辞任したいとの申し出がありました。体調不良によるものであり、止むなしと了解されました。