1月15日(日)より
リフレミニギャラリーにて「第11回 門脇賢太郎油彩画展」がスタートしました!
同日午後2時、作者の門脇さんによるギャラリートークがありました。

 門脇さんは絵を始められて36年。美しく四季を彩る自然の花々に魅せられ、様々な花を描くようになったのだそうです。今回の展示でも、作品に描かれた花々を熱心に、大事そうに紹介しておられたのが印象的でした。
 また、花々を描いた作品にはすべてその花の花言葉が題名に付けられているそうです。花言葉を見てからもう一度作品を鑑賞すると、また違った印象を受けるかもしれませんね。

 作品解説は大変興味深く、お客様も熱心に聴き入っていらっしゃいました。
 ギャラリー中央に飾られた「秋景」は、想いをキャンバスに定着させ、秋の雰囲気を表現した作品なのだそうです。
 複雑な色彩で表された味わい深い作品を、ぜひ実際に足を運んでご鑑賞ください!


トークの後は、
ミニコンサート「井田裕子ソプラノ・コンサート」を開催しました。
包み込むような美しい歌声が会場を包みました。



 終演後は、おなじみのコーヒーブレイクです。
 お茶とお菓子を囲みながら今日の感想を楽しく語り合いました。