文化サロン第3期 「この世はすべて舞台」第一回 舞台の魔力  915

 

 

 

 前回で音楽の話しは終わり、今回から舞台、演劇の話しです。第一回という事でプロローグのような話しでした。演劇の始まり、どのような演劇があるか、後はこの番組のナレーターでロナルド・ハーウッド氏の話しでした。ハーウッド氏は「演劇の本質は自分以外の者()に扮すること」と本編で語っていました。また本編では、演劇の始まりは宗教の儀式などが原点と推測していました。以上の2点より演劇が私達の生活にいかに身近で精通しているか垣間見れた気がしました。

 

 私が舞台と聞いたら思い出すのは、ライオンキングです。大きな崖から子ライオンを抱き上げるのが印象的でした。作家で知っているのはシェークスピアぐらいです。舞台は、テレビ・映画と違い、臨場感を味わえるのは魅力だと思います。以上がこの学習を始めるまでの私の舞台の対する知識、考えです。今回から13回の間にどう理解を深めていけるか楽しみです。