平成23415日 「近未来写真術」第9回  真部和夫 「少年の日」 感想

 

今回の学んだ真部和夫さんは近未来写真術12回の中で唯一のアマチュアの方です。普段は写真店を営みながら、時間を作り家族を撮影されています。写真自体はモノクロがメインで、最大の特徴は多面写真ということです。数枚を重ねて一つの作品を作られます。別々に撮った写真が一枚に連なる完成写真はとても興味深く拝見できました。

 真部さんは写真が好きで脱サラされ、被写体も大切な家族というのが屈折した拘りがあるわけでもなく共感できました。20年ぐらい前の映像でしたので現在はどのような活動を行われているのか興味がわきました。

 

(20代男性)