倉吉市勤労青少年ホーム
勤労青少年の自己啓発と自己スキルアップのための研修講座
企画案
企業を支える「若いビジネス・パーソン育成講座」第一期の開設について
主 催 倉吉市勤労青少年ホーム
後 援 倉吉市・倉吉商工会議所
開催期間 2010年度 8月から月1回のペースで第一期は2時間4回と特別講座1回とする。(8月〜12月)
1月から月1回のペースで第二期は2時間2回と特別講座1回とする。(1月〜3月)
2011年度 4月から月1回のペースで第三期は2時間4回と特別講座1回とする。(4月〜7月)
9月から月1回のペースで第四期は2時間2回と特別講座1回とする。(10月〜12月)
開催の連携 倉吉商工会議所との連携⇒後援
講座の概要 若いビジネス・パーソン(18歳から35歳の働く青少年)にとって、誰も教えてくれない基礎的なビジネス・スキル(最小限身に付けておくべき素養)を高めるために、双方向の対話形式で学びあう講座です。募集人員は10名程度(申し込み順)
基本コンテンツ 企業コンサルタント会社鰍rMC(シンクロ・マネジメント・コンサルタント)の松田龍太郎氏のコンサルタント・テキストによる運営。
毎回の基礎的ワークショップのコーディネーターは、倉吉市勤労青少年ホーム館長が行なう。
毎回、市内企業のトップをゲスト講師に向かえ、ディスカッションに参加していただき、指導を受ける。
毎回の運営プラン⇒講義 40分 質疑応答 20分 ゲスト講師との討論 60分⇒2時間
参加の方法 継続受講又はポイント受講可
スケジュールの想定 7月⇒案内文書を市内各企業及び事業所に送付⇒受講生募集⇒締め切り七月末
毎月第一金曜日を原則とする
8月 第一期@セールス・パーソンのモチベーション・アップ〜感情移入について〜
対象は接客業務を主とするビジネスマン。
ご案内セールス・パーソンの仕事は、お客様にとって必要な人材として認識してもらうことがまず必要不可欠なことです。相手から頼りにされるパーソンとなるためには、これまで身につけていたレディネスを更に豊かにしなくてはなりません。そのためには、より多くの蜜を持った文化知識を身に付けることと、豊かなコミュニケーション能力を持つことがスタートとなります。そこで、第一回では、セールス・パーソンにとって不可欠の感情移入について研修します。
9月 第一期Aセールス・パーソンの対話術
対象は接客業務を主とするビジネスマン。
ご案内クライアントから頼りにされるセールス・パーソンとなるためには、対話することが楽しい、会話が豊かだと感じてもらわなければ、明日は無いことになります。そこで、第二回では、セールス・パーソンにとって知っておかなければならない対話の基本に付いて研修します。
10月 第一期Bビジネス・パーソンの問題解決法
対象は間接業務を主とするビジネスマン。
ご案内仕事をする上で、私たちには三つのパターンがあると言われます。それは、仕事に対して@目の付け所の良い人。A目の付け所の良い振りをする人。B目の付け所で損をしている人に分類できます。仕事上で発生する諸問題を解決するためには、個々の技術的なノウハウではなく、いかに物事を捉えるかにかかっています。その思考法を、「目の付け所」というキーワードから、紐解いていく講座です。
11月 第一期Cビジネス・パーソンの思考の方法〜論点思考について〜
対象は間接業務を主とするビジネスマン。
ご案内仕事を依頼され、精一杯取り組んだにもかかわらず、満足してもらえない場合が多々あります。その理由のほとんどは、依頼された内容を間違った問題点として捉え、間違った解決(仕事)をしているためです。その解決法を論点思考というキーワードで考える講座です。
12月 第一期D若き経営者のための「企業家精神」特別講座
対象は若い管理職の皆様。
ご案内ドイツで企業コンサルタントとして活躍している「松田龍太郎氏」を講師に迎えて、現代の不況時代を生き延びたための企業家のあるべき姿を、模索する講座です。
※二期以降は未確定
2011年1月 第二期D仕事がうまい者の習慣
2月 第二期E仕事の発想術入門
3月 第二期F若き経営者のための「企業家精神U」特別講座
2011年4月 第三期G現場改善入門
5月 第三期H目からウロコり業務改善
6月 第三期I管理間接部門の生産性向上入門
7月 第三期Jマーケティング・コンセプト
8月 第三期K若き経営者のための「企業家精神V」特別講座
10月 第四期Lオルフェイス・プロセスについて
11月 第四期M線と面の思考術
12月 第四期N若き経営者のための「企業家精神W」特別講座
ゲスト講師の想定 各月毎に市内企業のトップ又は適任者をゲストに迎える
特別講座 講師 松田龍太郎(鰍rMC社長)