8月1日(月)より
リフレミニギャラリーにて「坂田秀樹版画展」がスタートしました!
同日午後6時半、坂田さんによるギャラリートークがありました。

 トークの中では、実際に作品制作の際に使用した版も見せてくださいました。
 「版画の良いところは、組み合わせを変えて色んなバージョンを楽しめるところ」という言葉の通り、今回展示されている作品の中には色違いのものが何点かあります。ぜひ会場で、自分のお気に入りを探してみてくださいね。

 

 坂田さんと同様に版画を手がける、リフレプラザ館長のお話もありました。
 作品は観る人を映す鏡であり、一見よく分からないように見える作品でも、何かが見えてくるのだそうです。

 

 トークの後は、ミニコンサート「小林圭子ヴァイオリン・笙コンサート」がありました。
 夏の夜を彩る笙とヴァイオリンの音色に酔いしれました。

 

 終演後は、アイスコーヒーとお菓子を囲んでのコーヒーブレイクです。
 芸術に関する楽しいお話は、いつまでも続きました!