曲の前には、歌詞の日本語訳の朗読がありました。
最初の曲はシューベルト作曲の「セレナーデ」。
哀愁の漂う、歌うようなクラリネットの調べが会場に広がりました。

 

続いてはディズニー映画でおなじみの「星に願いを」と「ホール・ニュー・ワールド」。

夢と希望あふれる曲が、ロマンチックに夏の夜を彩ります。

 

うれしいアンコールは、ジャズのスタンダードナンバー「酒とバラの日々」。
ムーディーなジャズの響きが満ちる、素晴らしいコンサートでした！